厚生労働省の調査によると、医師が患者の自宅に訪問して診察する「在宅医療」を受けたのは2014年に1日当たり１５．６万人と推計されています。

2011年の前回調査から約4割増えています。

1人のお医者さんが1日15人の診察をしたと考えると、実に1万人以上ものお医者さんが在宅医療に携わっていることになります。

愛知県では在宅医療を対応しているお医者さんを検索できるシステムがあります。

↓↓↓

愛知県医師会 在宅医療対応医療機関検索システム
http://www.aichi.med.or.jp/zaitaku-net/index.html

高齢者社会において、高齢者が住み慣れた地域で安心して生活するため
「介護サービス」、24時間の安心を提供する「見守りと住まい」
「在宅医療」については、昼夜を問わない診療・看護の確保、在宅におけるターミナルケア。
「あいち在宅医療ネット」

これからはお医者さんに「行く」時代から、お医者さんに来てもらう時代になるのかもしれません。


  

ひと昔前であれば、どの家庭にもあった水銀式体温計。

環境省は全国の病院などを対象に水銀式体温計の回収に乗り出しています。

人体や環境に悪影響を及ぼす恐れがある水銀を根絶させようという動きです。

水銀式体温計は豊田市では「有害ごみ」に該当し下記の方法で処分をしてください。

↓↓↓

豊田市【水銀温度計を処分したいのですが、どうすればいいですか。】
http://www.city.toyota.aichi.jp/faq/kurashi/gomirecycle/1006807/1007133.html

世界的にも、健康被害や環境汚染をもたらす恐れのある水銀の使用を規制する動きが広がっています。

環境省もその流れを受け回収、処分を進めるそうです。

最近は電子式のものばかりでしたが、私も幼いころ水銀式体温計を使った覚えがあります。

時代の流れは速いですね、電子式がなくなるのも早いかもしれません。


  

こんな方は遺言書を作成しましょう！

①子供がいない夫婦なので妻だけに財産を渡したい
②特定の子供に財産を多く継がせたい
③事業を承継する相続人に事業用資産を相続させたい
④相続人以外に財産を継がせたい
⑤財産の一部を寄付したい
⑥財産以外のことについて思いを残したい

≪　遺言書の種類　≫

①自筆遺言

本人が自筆で書く遺言書

・・・・メリット・・・・
いつでも書ける　費用がかからない

・・・・デメリット・・・・
内容に不備があれば無効になる恐れあり
死亡後に家庭裁判所の検認が必要
紛失や改ざんの恐れあり

②公正証書遺言

公証人が口述筆記して作成

・・・・メリット・・・・
紛失や改ざんの心配がない
死亡後に裁判所の検認いらない

・・・・デメリット・・・・（※デメリット＝手間・負担）
公証人の手数料がかかる
証人2人の立ち合いがいる

≪　遺言書作成のポイント　≫
・安全を考慮して公正証書遺言を作成
・遺留分を考慮する
・特別受益の取り扱いを明確に


亡くなった後に揉めないようにするために遺言書を作成します。

しかし、不動産評価があいまいなまま遺言書を作成すれば、もめ事になる可能性があります。

相続資産の約５０％は不動産と言われています。不動産評価をしっかりした上で遺言書を作成されることをお勧めいたします。





  

介護保険制度が始まった２０００年度の介護保険料は全国平均で月２，９１１円ほどでしたが、２０１５年度は同５，５１４円になっています。

およそ１０年後の２０２５年度にはこれが８，０００円程度まで上がると見込まれています。

２０２５年度は、団塊の世代の方々がすべて７５歳以上になる年です。

高齢者世代が増えると保険料の負担が大きくなり、経済的な負担が大きなり、滞納者が増えてしまう背景があります。

今後も高齢者人口の増加に伴い、増え続ける介護保険料の負担。

保険による保証と保険料が釣り合わなくなることもあるのかもしれませんね。

頭を悩ます問題になっている方も多いのかもしれません。

参照：終活LIFE


  

個人のデータを元に、心筋梗塞や脳梗塞になる確率を計算してくれるサイトがあります。

http://www.fujita-hu.ac.jp/~deppub/risk.html

by 藤田保健衛生大学 医学部

年齢、性別、血圧、コレステロール値、喫煙習慣の有無など、１０項目です。

自分のデータさえ手元にあれば「計算」するで結果が表示されます。

このウェブサイトで用いられる予測式は、国立がん研究センターなどの研究チームが１万５６７２人を平均１６年間追跡検査し健康に関するデータと心筋梗塞や脳梗塞との関連を分析して予測項目を洗い出したものです。

少しの異変で病院に行くまでもないと自分で判断せずに、このような簡単な操作で調べてみることで意識が変わるかもしれません。

ぜひ、お試しください。

参照：終活LIFE


  

老後を過ごすなら、生活に何かと便利な東京？または地方でのんびりと暮らす？

２０１５年に他の都道府県から東京都に転入した６５歳以上の高齢者人口は１万５，５６１人に上がようです。

全国の都道府県の中でも最多の数となっています。

都内では古くなった団地を高齢者向けに改装して移住を促進する動きや高齢者がマンションを購入する事例が増えており、今後、高齢者の老後の暮らし方が変わってくるかもしれませんね。

しかし、一方で東京から地方へ移住する人の数も多くなっており、２０１５年は２万人以上が東京都外へ移転しています。

様々な理由はあれど、老後を過ごすなら、生活に何かと便利な東京？または地方でのんびりと？

考え方次第で、あたなの生活がガラリと変わるのかもしれませんね。

参照：総務省統計局の住民基本台帳人口移動報告
終活LIFE


  

2013年8月～2016年8月

0歳～14歳
60,198人☞61,107人（1％増）

15歳～64歳
278,219人☞273,121人（2％減）

65歳以上
84,399人☞94,541人（12％増）

人口は増えていても実際は高齢者が増えているのが現状です。

自動車産業の街で団塊世代が多く移り住み、豊田市の恵まれた生活環境から移住する方が少ないのでしょう。

そこで、定年後いつまでもアクティブ生活を楽しんでもらうためにも事前に問題を解決させましょう。

高齢化に伴う、相続問題、認知症問題、空き家問題などを事前に不動産業者の観点からサポートさせていただきます。



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人生の砂時計の⌛☜上の部分はどれだけ残っているのかわからない。

老後の不安に対して、対策は取られていますか？

相続税を把握して対策を取っていますか？

認知症になってしまった場合の対策を取っていますか？

このような将来における不安を浮き彫りにしてくれるカードに出会いました。




何が問題かわからないのが一番の問題です。

リスクを浮き彫りにして、一つ一つ対策を取っていきましょう。

私は日本人の平均寿命７９歳まで、勝手に生きると判断してきました。

しかし、平均なので100歳まで生きる人もいれば50歳で亡くなる方もいるのです。

対策は早いに超したことはありません。

このカードを使えば、あなたの潜在的な不安を浮き彫りにしてくれるかもしれません。

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愛知県で所得が多い人はどこに住んでいるのでしょう？

名古屋市、豊田市が上位かなと思っていたのですが長久手市が一番高いそうです。
（※2014年データ）

人口増加率でも長久手市がNo.1なんですよね。

私たちの「豊田市」も

豊田市へ移り住みたい！と思える街にしていきたいですね。

長久手市から学ぶところは多いのかもしれませんね。

≪平均所得ランキング≫

1位　長久手市
435万7064円
2位　みよし市
413万6330円
3位　日進市
406万1517円
4位　名古屋市
388万7738円
5位　刈谷市
385万2103円
6位　安城市
370万9270円
7位　東郷町
370万2383円
8位　豊田市
366万3751円
9位　大府市
364万4118円
10位　知立市
363万8993円


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今日は2月11日建国記念日ですね！

でも建国っと聞いてもあんまりピンと来ないですよね。

今年は平成28年、西暦では2016年というのは皆さんご存知かと思います。

日本では初代天皇『神武天皇』が即位した日を建国と定めたのがこの建国記念日だったということです。

今年で皇紀2676年ということになります。

普段から西洋の暦は馴染みがあるのに、日本の暦はあまり知られていないのは不思議ですよね。

私も先月、人生の大先輩から聞いて知ったんですけどね。。。